3月18日 日経225 朝模様
3月15日 日中の日経平均先物は
始値 21,150 最高値 21,370 最安値 21,140 終値 21,240
3月15日 夜の日経平均先物は
始値 21,260 最高値 21,360 最安値 21,210 終値 21,360
今週の日経225先物はどうなるのでしょう？
3月の決算期末、年度末に向けた機関投資家や事業法人の決算対策売りはほぼ峠を越える頃で、現物株の売り圧力が低下していく方向にあることは需給面でのプラス材料。
テクニカル面でもマイナスムードには転じていません。
14日にかけて日経平均の日足チャートは25日移動平均線を2日連続で割り込みましたが、15日には回復し、12日以降の5日移動平均線上も維持。
5日と25日の両移動平均線がサポートしている間は、上昇トレンド維持を期待できるでしょう。
3月末の配当、株式分割、株主優待の各種権利取り最終日の26日まで残すところあと6営業日で、権利取りの動きも相場の下支え要因として働く。また、統一地方選が告示される週となって、政策面での影響が物色を刺激する可能性もあります。
自分的にはこの土日は完全オフモードでした。
劇団☆新感線の舞台を見に行ったり、家で録画作品をたっぷり見たり、完全リラックスモードでいられた週末でした。
さて、今日からは気分一新して先週までの低迷ムードを打破したいですね。
今日もみなさんにとって良い一日でありますように!
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