8月23日 日経225先物 取引記録
8月23日
木曜ナイトセッション
始値 20,620 最高値 20,680 最安値 20,530 終値 20,610
金曜日中
始値 20,580 最高値 20,720 最安値 20,580 終値 20,720
22日のＮＹ市場の終値 26,252．24ドル。
本日の日経平均の終値 20,710.91円
本日の日経先物日中取引の終値 20,720円
23日の東京株式市場で、日経平均株価は続伸した。寄り付きを安値に切り返した値動きは先高観の表れとも言えるが、「力強さがない」（銀行系証券）のが現状だ。
この日は円高一服や中国株高を受け、値頃感が強まった銘柄を中心に買い戻された。ただ、売買代金は低迷したままで、積極的な買いは見当たらなかった。
買いが入らない理由とされたのが、今日の夜（日本時間）に控えていたパウエル米連邦準備制度理事会（FRB）議長の講演。
景気が減速し始めた米国での「金融政策を占う重要な指針になる」（大手証券）ため、投資家の多くは「結果待ち」の姿勢を決め込んだ。
もっとも、米中貿易摩擦の行方など不透明要素が多い中では、結果を見極めた後も投資意欲の回復は期待しにくい。低調な取引が続く夏枯れ相場は、しばらく続きそうな雰囲気だ。
オジサンは、今日は方針が定まらないので「様子見」をするとしていましたが、本当に入るヒマが無くて様子見だけで終わってしまいました。
本日の最終成績 +- 0 円。
今日の終値ではまだレンジ相場の上の部分にとどまっていて、そこを抜ける動きにはなっていませんね。
ここを今晩で抜けるのかどうか、そこが見物ですね。
皆さんにとっては、今晩もよい取引ができますように！
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