おはようございます。
今日は祝日で株式市場は開きませんから平和な静かな朝をお迎えのことだと思います。
こんな日は、オジサンはいつもセブンイレブンのセブンカフェでコーヒーを買いに行くのですが、そこで衝撃の驚くべき光景を見たので記録しておこうと、日記にしておきます。
オジサンの前にいたそのおっさんは、年齢にして約40代。
やせ形で上下ジャージ姿で、そのおっさんがアイスコーヒーを入れている間、オジサンは待っていましたが、相手のおっさんはオジサンを見て「何でこのオジサン待ってんねん」と明らかに嫌なムードを出しました。
ややこしいですが、相手はおっさんで、私はオジサンです(^^;
いつもはコーヒーの機械は2台あるのですが、その時は1台はメンテナンス中。
ですからオジサンは待っているしかすべはなかったのですが、なんとなく待たれているのが嫌な雰囲気を醸し出しているのがちょっと気になりました。
そしてアイスコーヒーを入れ終わったのでそのおっさんは当然そこからどこかへ行くものとオジサンは待っていましたが、そのおっさんは、アイスコーヒーのふたをあけミルクを入れたりして作業中。
仕方なくオジサンは、狭いその空間にホットコーヒーを入れるべく機械にコップを差し出しました。
そしてオジサンのコーヒーが出来上がるまでの間、そのおっさんはまったくよそへ行く気配がないので何をしているんだろうと注意して見ていると、アイスコーヒーの上に、セブンイレブンのセブンカフェに置いてあるコーヒーフレッシュを次から次へと継ぎ足し中。
途中、溢れすぎるとストローから中身を飲んで量を減らし、またコーヒーフレッシュを継ぎ足していました。
そうしている間にオジサンのホットコーヒーは完成し、オジサンはミルクもシュガーもいらないのですぐにその場を離れましたが、そのおっさんはまだ継ぎ足し中。
オジサンは帰ろうと店前に置いていた自転車にまたがり、店前の信号を渡り、対面の道路側からそのセブンカフェを見ると、そのおっさんはまだコーヒーフレッシュを継ぎ足す作業をしていました(^^;
いやあ、凄い光景を見てしまいました。
日本は貧しい、ということをよくいろんな文献で目にしますが、まさに貧しい光景を目の当たりにした瞬間でした。
店の人が何も言わないなら何をしてもいい、無料だったら何をしてもいい、を思っている人が本当にいるんだ、というのを本当に実感しました。
しかし、コーヒーフレッシュはミルクではないのに常温で保存できて賞味期限が長くて、それって体に悪いからあまり摂取しない方がいいんですが、このおっさんの健康を心配してしまいます。
コーヒーフレッシュって、植物性油脂食品と表示されているように「油」ですから。
多分このおっさんは「ミルク」だと思って一杯摂取しようっておもっているのでは･･･？
おっさんのその行為、恥ずかしいだけですから･･･残念！
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