3月16日 6:30 日経225先物 今日の情報 ニューヨークダウ情報
今朝の情報 日経225先物 ニューヨークダウ情報等
3月13日
木曜ナイトセッション
始値 18,030 最高値 18,160 最安値 16,640 終値 16,870
金曜日中
始値 16,620 最高値 17,960 最安値 16,480 終値 16,790
3月16日
金曜ナイトセッション
始値 17,190 最高値 18,230 最安値 16,960 終値 17,920
月曜日中
始値 –,— 最高値 –,— 最安値 –,— 終値 –,—
週末13日のニューヨーク株式相場は、米政権による景気対策への期待や値頃感から買いが膨らみ、急反発。1日の上げ幅としては過去最大。
優良株で構成するダウ工業株30種平均は、前営業日終値比1985.00ドル高の23,185.62ドル。
今日の方針等
おはようございます。
ニューヨーク市場は金曜日の引けに急激に上げましたが、卿からの日経平均先物はどうなっていくのでしょう?
東京証券取引所が12日に発表した3月第1週(2-6日)の投資部門別売買動向で、海外投資家は現物株を1536億円と4週連続で売り越しました。
株価指数先物を合わせると1兆1000億円超の大幅売り越し。
需給的にも海外投資家の売りが止まらない厳しい状況が続いています。
アメリカのトランプが緊急対策をする、と言っていますが、日本でも一部報道では事業規模10兆円から20兆円の経済対策案が浮上しています。
また、日米の金融・政策当局からのアナウンス内容次第では、この5週間で23000円台から17000円割れまで7000円超の値幅で直線的に下げた日経平均の自律反発が生じやすいタイミングでもありそうです。
ですがオジサンが勉強してきた取引方法は、そういうファンダメンタルズに基づく考え方は捨てて、ただひたすらチャートだけを見て取引すること、ということです。
ではチャート上で上がる兆候があるのでしょうか?
15分足では下値も上値もが切り上がり現価格は75MAより上ですから「上昇傾向」です。
しかし60分足では現価格は75MAよりまだ下で、まだまだ上値は遠く20,080円を超えることでようやく「上向き」になりますが、それは現実的ではありません。
そして75MAでの価格は18,300円です。
つまり今日の方針は、18,300円を超えると「様子見」です。
そして上昇したが18,300円まで届かず、という場合はまた下がり始めたところを「売り」で行きます。
しかしまた動きが激しいことが予想されるので、わからないときは無理はしません。
教訓から、取引するときはチャートをしばらく見ていられる時間帯に限ります。
じっと見ていられない場合は無理をしません。
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