今週の日経平均先物の値動き
3月16日
金曜ナイトセッション
始値 17,190 最高値 18,230 最安値 16,960 終値 17,920
月曜日中
始値 17,250 最高値 17,590 最安値 16,650 終値 16,840
3月17日
月曜ナイトセッション
始値 16,770 最高値 16,950 最安値 15,860 終値 16,300
火曜日中
始値 16,510 最高値 17,350 最安値 16,160 終値 16,670
3月18日
火曜ナイトセッション
始値 16,870 最高値 17,210 最安値 16,220 終値 17,090
水曜日中
始値 16,900 最高値 17,320 最安値 16,440 終値 16,510
3月19日
水曜ナイトセッション
始値 16,290 最高値 16,650 最安値 16,000 終値 16,430
木曜日中
始値 16,820 最高値 17,030 最安値 16,060 終値 16,550
3月23日
木曜ナイトセッション
始値 16,800 最高値 17,340 最安値 16,400 終値 17,030
月曜日中
始値 –,— 最高値 –,— 最安値 –,— 終値 –,—
週末20日のニューヨーク株式相場は、新型コロナウイルスの感染拡大による経済への悪影響を懸念した売りが膨らみ、大幅反落。終値は2016年12月2日以来約3年3カ月半ぶりの安値。
優良株で構成するダウ工業株30種平均は、前日比913.21ドル安の19,173.98ドル。
今週もお疲れ様でした。
ニューヨーク市場は初めは耐えていたんですが、時間経過とともに徐々に下げていきました。
新型コロナウィルス問題の根は深いですね。
ホントに値動きが激しいです。
ところで、月曜日のナイトセッションから日経平均先物のSPAN証拠金が1,530,000 円になります。
1枚取引するのに最低でも1,530,000円が必要ですから、1月末は720,000円だったことを考えると倍以上になります。
ミニはその1/10ですから153,000円必要ですが、1月末の資金量では月曜から半分しかトレード出来ない、ということですね。
確かに値動きは非常に激しいので、無理なトレードを防ぐためには枚数を少なくして着実にする必要があるので、強制的に証拠金が上がっていくのは仕方ないのかな、とも思います。
前にも書きましたが、新しく日経平均先物に取り組もうと思っている方は、GMOクリック証券の口座を作って、日経225のCFDを取引すればいいと思いますよ。
ここなら証拠金は日経平均先物価格と同価格です。
つまり5枚を「買い」でいくなら金曜日のナイトセッションの終値で17,920x5=89,600円です。でもレバレッジはCFDは10倍しかありません。
10倍ということは、100円動いて1枚1,000円ということです。
日経平均先物のレバレッジ1000倍と比較すれば遊びみたいなものですが、練習したり長期のスタンスでやるならCFDは安心です。
しかも営業時間が月曜から金曜日、8:30から翌朝6:00までです。
投資は儲けることが続ける条件ですが、最悪でも負けない投資をするために、いろんな投資方法があればいいので、オジサンもCFDはスイングトレードするのにやっています。
さて、日経平均先物は月曜日の朝、900円ほど下がって17,000円前後で始まりそうです。
まだまだ波乱は続きそうですが、振り落とされないように頑張って行きましょう!!
来週もよい取引が出来ますように!
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