3月30日 6:30 日経225先物 今日の情報 ニューヨークダウ情報
今朝の情報 日経225先物 ニューヨークダウ情報等
3月27日
木曜ナイトセッション
始値 18,320 最高値 19,140 最安値 18,220 終値 19,100
金曜日中
始値 19,150 最高値 19,210 最安値 18,630 終値 19,080
3月30日
金曜ナイトセッション
始値 18,980 最高値 19,080 最安値 18,530 終値 18,550
月曜日中
始値 –,— 最高値 –,— 最安値 –,— 終値 –,—
週末27日のニューヨーク株式相場は、新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからないことへの懸念が強まり反落。
優良株で構成するダウ工業株30種平均は、前日比915.39ドル安の21,636.78ドル。
今日の方針等
おはようございます。
今週はいよいよ新型コロナウイルスの影響を織り込み始めた経済指標の発表が相次いで来ます。
前週末に先んじて発表された週間の米新規失業保険申請件数は過去最大の300万件程度と市場予想を大きく上回る急増ぶりをみせ、雇用情勢の不透明感が強まったものの、米国市場も日本市場も経済対策への期待の方が勝る格好となっていました。
しかし、今後は4月1日に日銀短観、米ADP雇用統計、米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景気指数、3日に米雇用統計、米ISM非製造業景気指数など主要な経済指標が相次いで発表されます。
日銀短観については、事前の市場予想では大企業製造業の業況判断指数(DI)が7年ぶりにマイナスに転じるとの見方があって、国内景気の先行きに対する強い警戒感が浮上しています。
しかも日経平均は権利落ちの相場ですから、環境だけを考えると買える要素はありませんね。
ですが異常に下がりすぎということで、現在は証券会社に口座開設の申請が相次いでいるそうです。
個別の株の中には安すぎるというのも確かにあるのかもしれませんが、オジサンが手がけている日経平均先物ははたしてどうなるのでしょう。
冷静にチャート分析してみると、60分足も15分足も上値も下値も切り下がりですから「下」方向を目指すチャートです。
冷静に「売り場」を探す方針で間違いないと思いますが、19,210円を超えてくると「買い」に転換しますのでこの数字は覚えておきましょう。
この土日は大阪も東京も自粛週末でしたね。
いつまでこの景気を下げる行動をしていけばいいのかわかりませんが、さすがにオジサンの周りの飲食店を経営している、または関わっている人たちからSOSが発せられています。
でもね、オジサンも店に行ってあげたいけど、やはり感染するリスクを考えるとなかなか・・・ね(^^;
今は飲食店関連や観光産業関連の皆さんは苦しいと思いますが、今が我慢のしどころです。
少なくとも5月か6月にはこの異常なコロナウィルス騒動も収まるのでは、と考えています。
あくまで過去の騒動からの経験則からですが、人間の知恵は必ずウイルスを打ち破ると信じていますので、それはもう少しだと思います。
今が苦しい人たちも頑張ってください。
明けない夜はない、とオジサンは苦しいときいつもそう思っていました。
これまでもいろんな危機があっても、必ず夜は明け新しい世界が待っています。
頑張れ!!
オジサンも今日も負けずに、儲かるトレードを目指します。
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