コロナウィルスによる自粛生活で退屈な方に、日経平均先物のトレードをする上で有効な売買のタイミングを教えてくれるチャートの読み方その1です。
それは30分足チャートでトレードする方法です。
今週の月曜日の朝に
30分足で前のローソク足の下限を割るローソクが出ると「売り」もあります。
と書いたのですが、知り合いから「どういう意味?」と聞かれたので、説明しておきます。
いつもオジサンは今日は「買い」、とか「売り」とかを書いていますが、トレンドが変わるときは30分足を見るとよく分かるときがあります。
上の図をクリックすると拡大しますが、これは金曜日のナイトセッションの30分足チャートです。
この図のAのローソクの上限をBのローソクが超えると「買い」。青の横線でチェック。
同じくCのローソクの下限をDのローソク足が割ると「売り」。青の横線でチェック。
同じくEのローソクの上限をFのローソク足が超えると「買い」。青の横線でチェック。
100%勝てる株の必勝法なんてない、と思いますが、確率的にこの方法は分がいい、と思っています。
ロスカットラインの設定も、Bで買う場合はAの下限の価格です。
どうでしょう?
割と有益な方法でしょう?
しかしいろんなチャートで確認するとわかりますが、この方法は必ず勝てるという方法ではありません。
ですが、勝率は結構高いのでトレードするひとつの目安として覚えておけば、いつか必ず役に立ちます。、
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