今朝の情報 日経225先物 ニューヨークダウ情報等
5月1日
木曜ナイトセッション
始値 20,070 最高値 20,190 最安値 19,810 終値 19,970
金曜日中
始値 19,950 最高値 19,970 最安値 19,530 終値 19,630
5月7日
金曜ナイトセッション
始値 19,570 最高値 19,640 最安値 19,450 終値 19,490
木曜日中
始値 –,— 最高値 –,— 最安値 –,— 終値 –,—
6日のニューヨーク株式相場は、雇用関連指標の悪化などを受けて、反落した。
優良株で構成するダウ工業株30種平均は、前日終値比218．45ドル安の23,664．64ドル。
CME日経平均先物
おはようございます。
ようやく今日から日経市場が開きます。
退屈だったゴールデンウィークも終わって自粛疲れでしたので嬉しいですね。
上の図はCMEシカゴ日経平均先物のチャートで連休中の3日間の2時間足です。
横のブルーのラインが日経平均先物の金曜日のナイトセッションの終値ライン。
一時は2万円を超えるのかな、という勢いがありましたが、結局は19,400円前後で収まりそうです。
それを前提で今日の日経平均先物を予想してみます。
15分足も60分足も「下」を向いているので今日は「売り場」探しで行きます。
しっかりと戻ったところを売りたいですね。
しかし15分足の75MAライン19,600円を超えるようなら「買い」も考えられますし、19,640円からは上向きに変換します。
それ以外は「売り」で行きます。
大阪の吉村知事の「出口戦略」は国民に評価されているようですね。
そのせいで国は慌てて吉村知事が次に評価を下すと発表した15日の一日前の14日に数的解除目標の発表をすることを表明しましたが、改めて安倍総理では国民を救えないということが明白になりましたね。
オジサンはこのサイトで何度も書いてきました。
日本はいざというときは国民を救ってくれない、と。
それはコロナウィルス問題での安倍総理の発表を見て、この人は自分の意見がないと痛烈に確信していました。
「専門家が、専門家が」と連呼し、あくまで責任は専門家にあるような物言いをしますが、それを受けての総理大臣としての自分の国民に対する思いや目標や責任に対する覚悟の言葉がまったく見当たらなかったからです。
感染問題に対する専門家は、感染のことだけを考えればいいのですが、総理大臣はそれを受けて経済問題、国民の命の問題、それに関する意識と健康等を考慮しよりベストな方法を構築する義務がありますが、それは初めから安部さんにはありませんでした。
だからオジサンは当初から「国はいざというときは守ってくれない」と書いてきました。
今はそれが明白になりましたね。
こういう危機的状況になってこそ、有能な政治家か無能な政治家かがわかります。
吉村知事の言う「政治家は使い捨てでいいんです」という言葉があるからこそ、自分を捨てて国民に寄り添う政策が信じられます。
皆さんも次の選挙には、自分で政策を読んで聞いて、自分で判断していざというときに国民に寄り添ってくれる政治家に投票しましょう。
そして今日も自分の経済環境を良くするために、トレードで負けないように頑張りましょう！！
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