以前にも書いた「30分足でトレードする方法」を検証してみます。
下のチャートは、15日のチャート。
左側がザラ場で右側がナイトセッションです。
見にくい場合はクリックすると拡大します。
以前に書いた30分足トレードの基本は、
「買い」で行くなら「前の陰線の上値を超えた場合」。
「売り」で行くなら「前の陽線の下値を割った場合」です。
Ａ，Ｂ、Ｃ，Ｄは大成功ですね。
オジサンはＢは仕事中で気がつきませんでした。
ですが時間があってチャートを見ていられるなら絶対に買いで行けた場面です。
ナイトセッションのＤとＥも、この時間は寝ている時間ですから手出ししていません。
Ｅなどは仮に手出ししてもあまり利が乗りませんし、100%間違いないという法則でもないので単純にいつも乗るというわけにはいきませんが、トレンドの変換点を知るツールとして重宝しています。
オジサンのトレードする方法は、毎朝書いているチャートから読み解くトレンド方向への順張り、とこの30分足チャートを見てのトレンドの転換点でのトライです。
トレードする時はいつも不安になりますが、要は確率の問題です。
100%勝てればいいのですが、そんなことは不可能です。
ですから6割以上の確率で利を乗せて行ければ、トレードで勝利することが出来ます。
これがそのための参考になれば幸いです。
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