日曜日は時間もあるので日経225先物のチャートを確認しておきます。
なお、チャートはクリックすると大きくなります。
日足
上値が28,265円から30,620円↑。
下値が27,050円から26,850円↓とトレンドレスです。
4時間足
上値が30,465円から30,235円↓。
下値が30,390円から26,980円↓と下降トレンドです。
60分足
上値が28,290円から28,160円↓。
下値が26,980円から27,985円↑とトレンドレスです。
15分足
上値が28,150円から28,160円↑。
下値が28,000円から28,025円↑と上昇トレンドです。
岸田新政権になってから、日経平均は8日連続下げています。
菅政権が終わると決まった日から急上昇しましたが、岸田政権と決まってからは急降下です。
つまり株式市場は、岸田政権に No! を突きつけたのでしょう。期待出来ない政権ですね。
困ったもんです。これがしばらく数年は続くんですから(^^;
ついでに、原油相場の指標の1つ、ニューヨークのWTI先物価格が8日、急騰しています。
通常、原油価格が上がると株価は下がります。
チャートは15分足や60分足を見ているとまだ「買い」で行ける形ですが、現在の環境を考慮しながらトレードする必要性を感じます。
月曜日からもそういうことに気をつけながら頑張っていきましょう。
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