日経225先物　4月5日　土曜の朝

日経２２５先物価格情報

日経225先物　4月5日　土曜の朝
4月4日日中取引

始値　33,960　最高値　34,360　最安値　33,300　終値　33,760

4月7日付け夜間取引

始値　33,550　最高値　33,660　最安値　31,970　終値　32,220

指標

当サイトの数値は、素人の自分が自分のためだけに記述していますので、間違っていても責任は取りません。あしからず。

15分足

60分足

15分足は、下降トレンド

60分も下降トレンド。

凄い下がり方ですね。

これは一般株を持っている人は大変ですね。

僕はいつも書きますが、一般株を持っていると、必ずこういう下がり方が年に一回くらいあって、それまでの含み益を全部飛ばしてくれます。

こつこつと積み上げた利益が、なんとかショックの度に利益が吹っ飛びます。

だから、そんな繰り返しが嫌で僕は株の取引をしばらくやめていました。

しかし、値はトレード好きですから、書店に入ったら株式関係の書籍はよく購入していました。

そこで始めて知った日経225先物というものにめっちゃ興味がありました。

しかしトレード方法がよくわからないのでいろいろ調べて、ついてる仙人さんの著書にたどり着き、相場塾というところで勉強を始めて、今は日経225先物だけをトレードしています。

そして僕のトレードの基本は、そのセッションのトレードは必ずそのセッションで終わらす、ということです。

つまり、日中のトレードが3:45に終わったら、僕は何もナイトセッションに持ち越しません。

ナイトセッションが朝6時に終わったら、僕は日中に何も持ち越しません。

東北の震災は午後4時台にありましたし、阪神大震災は朝5時台にありました。

いつ何があっても大丈夫なように、株がいくら下がってもいくら上がっても大丈夫なように、僕はいつもフリーハンドでいようと考えています。

その点、日経225先物はいいんです。

こういう下がり相場の時は「売り」で行けばいいんですから。

株が上がっても下がっても儲けるチャンスがある。

それが日経225先物のトレードです。最高です。

ただし、注意をするとすれば、昼も夜もトレード出来るので、自分のルールを持つことです。

僕の経験から言えば、闇雲にトレード回数を増やしていた初期の頃と比べると、今はトレード回数がとても少なくなっています。

今は、確実に勝てる時だけを選んでトレードしていますが、初期の頃は、当て物を探るようなトレードをしていたように思います。

ちゃんとチャートの仕組みを学んで、トレンドをつかみ、そして自信を持ってトレードする，これにつきます。

チャートの仕組みとは、例えば下がっている時でも、15分足の場合なら10本以上続いているならそろそろ反発するかな、という統計があることを知っていたら追いかけて売りを仕掛けることも控えられます。

だからチャートの仕組みを知ることは大事です。

チャートの仕組みを勉強して、日経225先物で儲ける。

今時はネット環境も充実していますから、勉強する環境は豊富にあります。

チャートの勉強を人の倍以上して、そして人の倍以上稼ぎましょう(^0^)

来週も頑張りましょう！

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