3月17日　6:30　日経225先物　今日の情報　ニューヨークダウ情報

今朝の情報日経225先物　ニューヨークダウ情報等

3月16日
金曜ナイトセッション
始値　17,190　最高値　18,230　最安値　16,960　終値　17,920

月曜日中
始値　17,250　最高値　17,590　最安値　16,650　終値　16,840

3月17日
月曜ナイトセッション
始値　16,770　最高値　16,950　最安値　15,860　終値　16,300

火曜日中
始値　–,—　最高値　–,—　最安値　–,—　終値　–,—

週明け16日のニューヨーク株式相場は、新型コロナウイルスの感染拡大で世界経済が景気後退入りするとの懸念が強まり、急落。

優良株で構成するダウ工業株30種平均は、前営業日終値比2997．10ドル安の20,188．52ドル。

おはようございます。

ニューヨーク市場は金利が下がっても、トランプが「市場は歓喜するだろう」という読みとは正反対の動きになりました。

しかし下がり方が大きすぎますね。

いつまでこの乱高下は続くのでしょう。

日経平均先物も同じように下がっていくのでしょうか･･･。

トランプも読みを間違ったように、昨日の朝などは他の有名な日経平均先物のブログの達人などでも「買い」を推奨していましたね。

オジサンはいつも6時頃にこのサイトを書いていますから、他のサイトの影響は一切受けずに自分の考えだけを書いていますが、通勤電車の中で先物の達人のサイトを読み、「なんでやねん」と思っていました。

そもそもオジサンも彼らのブログを読み、本を買い、そして勉強して今の手法を身につけてきたのに、なんで「買い」を薦める？　と思っていました。

まあ、薦めることと実際に買うことは別ですから、昨日の朝の気配を見たらとても買えないので本当は買っていることはないでしょうけど、彼らのブログを参考にしている人から見れば実際に買って損しているかもわかりません。

株や日経平均先物は大切なお金を失わないように、あまり他人の意見に左右されずに自分の考えでトレードしましょう。

達人に習うのは「手法」だけです。

さて今日の方針ですが、「買う」環境ではありません。
「買い」を考えるのは、18,230円を超えるようになってからです。
60分足の75MAラインの17,580円近辺まで来ると「様子見」に切り替えます。

それまでは「戻ってからの下がりを売る」でいきます。

その75MAライン付近まで上がってまた下がる、というのが最もベストな売り方ですが、そうはうまくいくはずがありません。

ズルズルと戻らないまま下がり続けたら、手を出すヒマがありませんから、その時も見送ります。

要はなるべく損しないトレードを目指しましょう。

ツイッターを見ていてもこの動きの中で大損をし、退場する人がチラホラ見かけます。

株のトレードは楽しくやるものです。
苦しくなるようなトレードになってきたら無理をしないで手仕舞いしましょう。

自分の自由なお金の範囲で楽しくトレードしましょう。

今日も頑張ります！

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