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今日は、この一週間で目立った特徴的なチャートを見て、これからのトレードに生かせられるように復習したいと思います。
下記のチャートは、9日金曜日のザラ場が終わった時点での日経225先物ミニの4時間足です。
なおチャートはクリックすると大きくなります。(PCなら便利です)
上のチャートの赤枠で囲ったところのローソクの下端(赤枠の上端)が27,610円です。
つまり、27,610円より下は長いひげをつけています。
これに気づいたのは、12時過ぎですから一番右側の陽線からまだ下ひげの部分でした。
そこで取引記録にも書きましたが、12:41に27,580円で「買い」から入りました。
しかし4時間足ですから先は長くて、チャートは下向きを指示しているし、オジサンは仕事中でもあったので長く監視は出来ず、さらにそこから27,515円まで下がったりしたのでチキンハートだし、やむなく13:11に出かけないといけないので27,610円で決済しました。
その後14時前にまたチャートを見たときはそこから100円以上上がっていましたので驚きました。
いつも書いていますが、株価は前のチャートの始値や終値、そしてひげなどの尖ったところはいつも要注意ですが、こういう規則的に並んだところも要注意です。
仕事しながらでは大変ですが、異常に下がったときや上がったときなどは、今買っていいのか、売っていいのかの判断基準に迷ったときなどは2時間足や4時間足を是非監視することをお勧めします。
そして証券会社から提供されているチャートでは、まず4時間足は表示出来ません。
そこで4時間足を表示するには、TradingView(トレーディングビュー)のチャートがお勧めです。
無料と有料がありますが、有料でも「PRO+ 179ドル/年」ですから約2万円。
他にも Investing.com(インベスティング・ドットコム)の方でも可能です。
こういうサイトを使うことで便利なことは、スマホなどで見ることが出来ることです。
スマホでも見られるしもちろんパソコンでもiPadでも媒体を選ばないのが魅力です。
なお念のために、あなたが上のチャートを使ってもオジサンには全くメリットはありませんので、安心してトライしてみてください。
オジサンが実際に使ってお勧め出来る情報です。
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