明日のために 日経225先物 チャート分析

日曜日のチャート分析

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明日のために日経225先物のチャートを確認しておきます。

なお、チャートはクリックすると大きくなります。

チャートの移動平均線は、ついてる仙人さんのすすめる49なるチャート
赤4本線、黄9本線、緑19本線です。

今までと若干だけ数値が小さくなっていますが大きな変更ではありません。

上値、下値の求め方は、ついてる仙人さんの「HL7」で求めています。

上値、下値の求め方はこのページで解説があります。

下図は日足のチャートです。

日足
上値が29,150円から29,370円↑。
下値が27,780円から27,105円(未確定)↓とトレンドレスですが
2つ前の下値も割っているため下降トレンドです。

下図は4時間足チャートです。

4時間足
上値が28,730円から27,945円↓。
下値が27,185円から27,105円(未確定)↓と下降トレンドです。

下図は60分足チャートです。

60分足
上値が27,945円から27,685円↓。
下値が27,185円から27,105円↓と下降トレンドです。

下図は15分足チャートです。

15分足
上値が27,610円から27,615円↑。
下値が27,340円から27,220円↓とトレンドですが
すでに2つ前の下値も割っているため下降トレンドです。

日足も、4時間足も、そして60分足と15分足も下降トレンドで揃いました。

非常に弱いチャートの形ですが、月曜からはさらに下値を目指すのか、それとも反転するのかを見ていくことになります。

このまま下がっていくなら、日足で前の下値10月7日の26,980円8月23日の26,850円が抵抗帯になるのか、注目したいと思います。

26,850円は、2021年の最安値ですから、これを割るようならさらに下値が見込めますね。

いつも書いていますが、4時間足、日足でロングスパンを考え、デイトレでは60分足、15分足のチャートを見てトレードしています。

基本的に、上昇トレンドでは「買い」を考え、下降トレンドでは「売り」のみを考えるようにしています。

月曜からも頑張りましょう!

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